オフィスに20台以上の電話がある営業会社
中小企業向けに電話をして、アポをとって広告の取材に行くのです。
まずは誰もが電話をして、アポをとり、そして現場へ行って経験を積んで一人前になっていくというシステムです。
だから、オフィスには20台以上の電話機が並んでいて、朝礼が終わると皆、一斉に電話を始めます。
みんなので電話のタイミングが一致して大声で話すとえらいことになります。
部屋中に響いてわんわんなってます。
隣の部屋の社長室では、社長がそれを聴くとご機嫌らしいです。
しかし、未だにアナログで、電話は全て電話線でつながっています。
それだけならいいですが、インターネットも同じく線でつながっています。
中心になる会社所有のパソコンがあり、そこがルーターとつながっており、会社パソコンから伸びた線にハブでみなが線でつながり、各自のパソコンとつながっています。
各自のパソコンはみな個人所有のものです。
時々、インターネットのつながりが悪くなるときがあります。
そんなときは、ルーターの電源を一旦切り、また入れなおしてとするのですが、たまにそれで直らないときは、電話のルーター?
のコンセントも一旦抜きます。
このとき、電話の液晶表示もすべて消えて死んだようになります。
このときだけは電話が出来なくて困ります。
でも、昨今は電話帳だけ見て電話営業をする時代ではなく、インターネットがないと電話をかける相手も見つからないので、皆我慢しています。
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