オフィスで電話をとるとき、最初は本当に緊張しました。
オフィスで電話をとるとき、最初は本当に緊張しました。慣れない敬語で四苦八苦していました。
私は声が低くて機嫌が悪くないのに不機嫌そうに見られることが多いので、少しトーンを高くして喋るのに苦労しました。
顔の表情の変化が見えない分声だけで全てを伝えなくてはいけません。オフィスの電話対応のマナーの本を購入して読みましたがなかなか頭に入ってきません。こういうのは習うより慣れろでオフィスでばんばん電話をとって徐々に慣れていきました。
今は新入社員が入ってきますが、電話対応にかなり緊張しています。
あの頃の自分を見ているようでハラハラします。
中にはクライアント相手に僕と言ってしまうと男性社員がいたり、電話で聞いたことをメモするのを忘れたり、失敗はいろいろつきません。頭ごなしにしかるのではなくこれからこういったミスを繰りかえさせないために重々に注意します。
少し口うるさいと思われるかもしれませんが、こういったことを繰り返すようではとても電話には出させられませんので指導するこちらも必死です。
居酒屋やコンビニエンスストアでアルバイトをしていた人はその職場の独特の言葉遣いを抜こうと苦労しているようです。
言葉遣いは丁寧でも独特な用語がありオフィスにはそぐわないこともあります。
郷に入りては郷に従えということだと思います。
みんな通る道なので苦労の末内定を取ることができた新入社員の方にはぜひとも頑張っていただきたいです。
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